ゴルトベルク変奏曲の2回目の演奏会が終わりました。 夜明け前シリーズのコンサートで、京都を会場にするのは今回初めてだったのですけれど、皆さまの受け入れて下さり方がとてもあたたかくて、心から感謝です。 今回の本番まで、まあプロとしては信じられないくらいの回数の練習に付き合ってくれた仲間にも感謝。...
ゴルトベルク変奏曲。 先日の本番からだいぶ時間が過ぎたとはいえ、 弾けば弾くほど聴こえてくる、というか 整えるべきところが見つかり過ぎて、 練習に終わりなし。 自主公演のチラシは自分で作ることが多いのだけれど、 ゴルトベルクの背景はバベルの塔にしています。 決して完成することのないバッハ。 こうなることは解っておりました。
記念すべきゴルトベルク変奏曲、1回目のコンサートが終わりました。 今日は筋肉痛です。 慣れない椅子弾き(普段は立って練習することが多いので)使っていない筋肉を沢山働かせてしまいました。 弾けば弾くほど色々なモチーフが聞こえてくるので、最後の最後の最後、開場時間ギリギリまで調整に時間がかかりました。...
音楽は趣味趣向の世界だから、 ある程度のルールを守れば 究極には自分の好きなように弾いたらいいんちゃう、 とつい、言ってしまいがちな私。 プロであっても 何をもって上手いというのか、 の優先順位は異なる。 けれども、 大筋というか、 やはり美味しいものは美味しい 絶対的に良いものは、多くの人の心を捉える...
興味深い展覧会に行ってきました。 長谷川彰良さんの半・分解展。 西洋の「昔」の衣装がどのような構造だったか、生地や形、仕立てなどの歴史に触れて(実際の意味で触って)いい展示です。 私の歴史の基準って 全部ベートーヴェンなんですけれど 1770年生まれだからなんとなく覚えやすくて、 1800年だとベートーヴェンが30歳だな、とか...
慣れている人は驚かないであろうけれど、 普段オーケストラに属していない私は、毎回ベートーヴェンの運命を弾くことになるたびに驚き慄いている。 よく、まあ、これを書こうと思い付いたと、 プロデューサー(ベートーヴェン)の意図にまんまと乗せられて衝撃を受ける。 皆さまもご存知であろう あのタタタターン、タタタターン...
なかなかに面白いことになっている。 バロック音楽、続けてバロックダンスの入り口を簡単にだけれども講義して頂き、参考文献も入手してみた。 弓の方向。 弦楽器には2方向。 アップとダウン。上げ弓と下げ弓が存在する。 それを押し弓と引き弓と表現してするのも 古楽時代の楽器を表していて面白い。 たぶん鳴らない楽器だった時代の歴史の名残り。...
先週の水曜日には、先日のクァルテットでセカンドヴァイオリンを弾いてくれた日暮霞さんを講師に迎え、バロック音楽の入門講座を開いてもらった。彼女はフランスでバロックのオーケストラなどで活躍している。弓のことや装飾など基本の基本を分かりやすく説明してくれて、講座に参加した皆にも大好評だった。...
世界的に有名な演奏家のパフォーマンスが、(私は特に悪かったとは思わないけれど)たぶん人々にそれほど感動されなかった事実があって、 それ以来、人を感動感激乱舞させる演奏とそうではない演奏について、何が違うのか?ということを考え続けている。...
今年に入ってから 以前からやってみたかった、ワインと音楽をコラボしたコンサートを企画公演している。 といっても、うちのアトリエでこじんまりと。 ワインをセレクトしてくれるのは友人になったのはもう20年ほど前になるかしら。鈴木さんだ。鈴木さんはフランス語専門の語学の先生。...