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ロバの耳

何気に危機を避けている、ってことあります。

 

これまでいつも本番ドレスや衣装をお願いしていたクリーニング屋さん。

店に看板も出してなくて、でもアイロンの技とか、高価なドレスを預けるのに信頼できる職人気質と腕。

そのおじさんがご病気のため、もう受け付けてないと。

急遽他のお店を探さなくてはならなくなった。


 

私の世話をしてくれる家人は、どこでもほぼ同じこと、と

近所のクリーニング店を推したけど、

 

大事な服やし、失敗されたら嫌やから、と我儘を言って、父が推す店じゃなくて、

ちょっと離れたところにある、私が2番目に気に入っているクリーニング店に持って行ってもらった。

 

 

そして今数日が経ったところ。

 

一昨日夜、御近所で火事があったようで、帰宅途中、消防車が数台ピカピカ光っていたのは知っていましたが。

 

今朝判明したのは、なんと燃えたのは父が預けようとしたクリーニング店で全焼。

私の本番服、危ないところでした〜〜

 

危機一髪。

     


どうしても誰かに話したくなった。