playing

ヴァイオリンを弾くことは
とてもシンプルで、
しかし一つ一つの運動を口で説明しようとすれば、途端に複雑な運動の集合体となる。

それは上下にも左右にも違う運動が連動、バランスをとりながら、
楽器一つとっても、同じサイズのモノは無い、という、、
(そんなことを言えば、世の中に同じ骨格、筋肉量、体重の人はいないし)


私は自分の先生がこういった系統だったので、これが正解です!という教え方はしない。

身体の仕組みとヴァイオリンの構造、意識と身体の反応を探っていけば、こういう答えが共通項なのでは?
と。

色々治験するのが好きなので、

生徒さん。
新しい生徒さんは特に研究サンプルとして?!変化や成長をとても楽しみにしている。

説明の方法を変えるだけで、
数人の生徒さんがある課題についていきなり開眼することもあった。

楽器を弾くということは
運動的、思考的、感覚的にも、ピタッといけばある種の快感、快楽が得られる。

クラシックは特に、
技術を修得するのに時間が非常にかかるし、簡単には判別出来ない味わいの深さを持つ。

でも今どき、流行らないのかな。


階下のヒップホップ教室はすごく賑わっているのを見ると、ツクツクツンツンドンドンドンと聞こえてくる電子音をそうだよね、、世の中の流れはそうだよね、、音色を聴き分けるとかじゃないよね、とちょっと寂しくなったりする。


アナログもアナログ。
だもんね。